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森ハブとは?

人口減少社会を迎える中、森林・林業分野でも、人手不足等に対応し、レーザ計測等を活用した資源情報の把握、伐採や集材の自動化など新技術を活用した生産性の向上のための多様な取組が各地で展開されつつあり、「林業イノベーション」に対して大きな期待が寄せられています。

「林業イノベーション」を推進し、新技術の開発から普及に至る取組を効果的に進め、林業現場への導入を加速化することを目的として、林野庁は、令和元(2019)年12月に「林業イノベーション現場実装推進プログラム」を策定しました(令和4(2022)年7月改訂)。

林業イノベーションハブセンター(通称:森ハブ)とは「林業イノベーション現場実装推進プログラム」を着実に進めるため、令和3(2021)年度に設置した検討組織です。森ハブでは、林業イノベーションに係る課題・技術情報の整備や、必要な支援機能の検討を実施しており、これらの成果を踏まえて、林業イノベーションを起こすための組織・人材・情報が集まる場である「森ハブ・プラットフォーム」の構築等に取り組んでいます。

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